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テレビ電話通訳サービスが好評 横浜市内の3区役所

政治行政 神奈川新聞  2016年10月24日 13:51

外国人住民の多い区役所の窓口で好評なタブレット端末を使ったテレビ電話通訳サービス=中区役所
外国人住民の多い区役所の窓口で好評なタブレット端末を使ったテレビ電話通訳サービス=中区役所

 横浜市が本年度からモデル事業として始めたテレビ電話通訳サービスが好評だ。外国人が多く住む鶴見・中・南の3区役所で、外国語対応を必要とする来庁者に、テレビ電話システムを使った通訳サービスを行うもので、当初予定していた1年分の利用量を開始半年で達成する見込み。市国際局では今後も同事業を継続していく方針だ。

 タブレット端末を使ったテレビ電話システムを介して、契約している民間の通訳センターとつなぎ、英語と中国語の通訳を行うサービス。戸籍課や福祉保健課を中心に、鶴見区に5台、中・南の両区に各2台の端末を設置している。

 市国際局によると5月から9月末までの5カ月間で、3区で計195回、約34時間分の利用があり、当初予定の年間40時間の利用を10月中にも上回る見通しだ。

 外国人住民の多い区役所では特に税金や保険、年金などの窓口で通訳のニーズが高く、同サービスが迅速かつ正確な窓口応対につながっているという。同局では来年度以降もサービスを継続していく方針。


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