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大阪北部地震2週間 歴史教訓生かそうとするも、解明に壁

社会 神奈川新聞  2018年07月03日 10:32

 古い時代に起きた歴史地震の解明は、重要な課題となっている。マグニチュード(M)8級の巨大地震を繰り返し発生させる「相模トラフ」が延びるだけでなく、直下型を起こす内陸の活断層も多いだけに、いつ、どこが震源になってもおかしくないからだ。歴史地震の教訓を備えに生かそうと、調査や研究が進められているが、文献などの“証拠”には偏りや制約があり、解明の壁は低くない。

 歴史書などを基に、被害が生じた主な地震を網羅的に取り上げた「日本被害地震総覧599-2012」によると、鎌倉時代の13世紀には1213年、1227年、1230年、1240年、1241年、1257年、1293年に鎌倉で被害があったことを示す地震の記録が残る。

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