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菅氏「地上イージス配備に理解を」 候補地の郷里・秋田で講演

政治行政 神奈川新聞  2018年07月02日 02:00

「内蔵」が残る町並みを視察する菅官房長官=1日午後、秋田県横手市
「内蔵」が残る町並みを視察する菅官房長官=1日午後、秋田県横手市

 菅義偉官房長官は1日、郷里の秋田県で講演し、政府がミサイル防衛強化策として導入を目指す地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の配備に理解を求めた。同県は山口県とともに配備候補地。2年ぶりの帰郷で政府方針を伝えた。

 菅氏は朝鮮半島の非核化に向けて合意した米朝首脳会談の成果を踏まえつつも、「日本は北朝鮮のミサイル射程内にある。政権の最大の責務は国民の安心安全の確保」と強調。その上で、イージス・アショア配備について「地元の理解が大前提。さまざまな懸念や要請一つ一つに誠意を持って対応するよう防衛省に指示した」と述べた。


郷里の支援者と笑顔で写真に納まる菅官房長官(中央)=1日午後、秋田県湯沢市
郷里の支援者と笑顔で写真に納まる菅官房長官(中央)=1日午後、秋田県湯沢市

 また、景気や雇用の回復をはじめ地方創生の推進などに触れ「問題を明らかにして法律で実現してきたのが安倍政権だ」と5年半にわたる第2次安倍政権の実績をアピールした。自民党秋田県連大会で語った。

 これに先立ち、実家がある湯沢市で父の墓前に手を合わせた。同窓生らが集まった懇親会では、懐かしい面々と郷土料理で表情が和らいだとし、「1年分の十分なエネルギーをもらえた。国政で、全力で頑張っていきたい」と語った。十数時間の“ハーフタイム”で政権運営の重責を担う上での英気を養ったようだ。


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