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アナザーヒーロー編 3/3
K100 いつもセットの腐れ縁 横浜市立南高・馬場さん

高校野球 神奈川新聞  2018年06月28日 02:00

高校時代の馬場さん(右)と中村さん。恐らく3年夏にノーヒットノーランを達成した時の写真という(本人提供)
高校時代の馬場さん(右)と中村さん。恐らく3年夏にノーヒットノーランを達成した時の写真という(本人提供)

 

いつもセットの腐れ縁

 南高校の黄金世代 馬場 秋広さん
 高校で出会い、大学でもバッテリーを組み、就職先まで一緒だった。「腐れ縁だよ」と笑う。

 横浜市立南高校の黄金世代だった。馬場秋広さん(66)はキャッチャーで、中村憲史郎さん(67)がエース。中学時代に県大会を制し横浜にも誘われた馬場さんに対し、中村さんの実力は当初からきしだった。

 「背が高くてスポーツテストは上位だけど、打撃は全くだった」と馬場さん。投げることだけが及第点だった。

 3年時の1969年春の県大会では優勝し、本紙の夏の大会展望では甲子園に最も近い高校と紹介された。「戦力はやはり私学が上でした」。勝つにはとにかく努力。その象徴が、中村さんだった。

 「あいつは監督に言われなくても、延々と走っていた。だんだんと体ができてきて、すごい球を投げるようになってきた」


懐かしそうに中村さんとの思い出を話す馬場さん=横浜市港南区の南高
懐かしそうに中村さんとの思い出を話す馬場さん=横浜市港南区の南高

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