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学生アイデアで沿線に活力 京急と神大、川崎市協定

話題 神奈川新聞  2018年06月16日 11:41

 京浜急行電鉄と神奈川大、川崎市は15日、まちづくり推進協定を締結した。川崎区内の京急線沿線のまちの活性化や将来設計に向け、神大生がフィールドワークに基づきアイデアを提案し、京急が事業に反映させていく。

 対象は同線沿線で、(1)簡易宿泊所などが並ぶ「日進町エリア」(2)飲食、宿泊などの施設が集積する「京急川崎駅周辺エリア」(3)大型マンション建設が進み、生命科学など研究開発拠点が集積する殿町地区など「京急大師線沿線エリア」-。神大工学部建築学科の山家京子教授の研究室の学生がフィールドワークを行い、事業を提案する。

 京急は「日進町では高架下の活用、大師線沿線では歴史的資産を生かすなど、斬新なアイデアを期待している」としている。市拠点整備推進室も「神奈川大は横浜市の黄金町エリアでのアートの街づくりでの実績もある。大師線の地下化による線路や駅跡地の開発にも、フレッシュなアイデアを出してもらいたい」と期待する。京急と市は昨年4月、駅を中心にしたまちづくりや、沿線の活性化に向け協力する包括連携協定を結んでいる。 


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