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ミューザホール天井崩落訴訟 棄却判決に川崎市が控訴

社会 神奈川新聞  2018年06月13日 02:00

報道関係者に公開されたミューザ川崎シンフォニーホールの復旧工事現場。天井部分の耐震性が向上している=川崎市幸区(2012年5月)
報道関係者に公開されたミューザ川崎シンフォニーホールの復旧工事現場。天井部分の耐震性が向上している=川崎市幸区(2012年5月)

東日本大震災の影響で天井仕上げ材などが落下したミューザ川崎シンフォニーホール(2011年8月)
東日本大震災の影響で天井仕上げ材などが落下したミューザ川崎シンフォニーホール(2011年8月)

 東日本大震災の際、ミューザ川崎シンフォニーホール(川崎市幸区)の天井の一部が落下したのは施工不良が原因として、川崎市が建築主や施工業者に損害賠償を求めた訴訟で、市は12日、市の請求を棄却した横浜地裁の判決を不服として控訴した。

 市は建設主の都市再生機構(UR)と清水建設など7社に対し、復旧工事に要した費用など約20億5千万円の損害賠償を求めたが、5月31日の判決は「建物としての基本的な安全性を損なう瑕疵(かし)はない」として、請求を棄却した。市とともにUR側に約1億4千万円の損害賠償を求め、請求が棄却された東京交響楽団も控訴する方針。


ミューザ川崎
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