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復活、自家醸造の味 38年ぶり開成の新酒お披露目

話題 神奈川新聞  2018年06月10日 02:00

38年ぶりの新酒を紹介する瀬戸酒造店社長の森さん =あじさいの里
38年ぶりの新酒を紹介する瀬戸酒造店社長の森さん =あじさいの里

 150年余りの歴史を持つ開成町の酒蔵、瀬戸酒造店(同町金井島)が38年ぶりに自家醸造した新酒が9日、この日「あじさいの里」(同)で始まった恒例の「あじさいまつり」会場でお披露目され、販売がスタートした。

 同酒造店は1865年創業で「酒田錦」を醸造するなどしたが、1980年に経営難などで自家醸造を断念。しかし昨年、建設コンサルタント会社「オリエンタルコンサルタンツ」(東京都渋谷区)が地域活性化事業で同酒造店を子会社化して再建に乗り出し、今年から酒造りを再開した。

 復活したのは、復刻した「酒田錦」をはじめ、町の花アジサイから抽出した酵母を使った純米吟醸酒「あしがり郷月の歌」など3銘柄。

 お披露目式で同酒造店社長の森隆信さん(46)は「酒造りに適した町の地下水、最新の設備と職人の技で再始動した蔵の酒をぜひ味わって」とアピール。会場内で酒田錦を試飲した秦野市の主婦(55)は「日本酒らしい味で飲みやすく、おいしかった」と話し、早速買い求めていた。

 新酒は同酒造店やホームページの通信販売で購入できる。問い合わせは、同酒造店電話0465(82)0055。


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