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新型コロナ
県内で新たに6人感染、初の10代も 70代は再検査陽性

社会 神奈川新聞  2020年03月24日 19:48

 新型コロナウイルスの感染拡大を巡り、県内では24日、新たに10~70代の男女計6人の感染が確認された。うち1人が重症という。県内で10代の感染が確認されたのは初めて。

 県所管の保健福祉事務所での感染確認は、小田原管内(小田原、南足柄市、中井、大井、松田、山北、開成、箱根、真鶴、湯河原町)の70代無職男性、厚木管内(厚木、海老名、座間、大和、綾瀬市、愛川町、清川村)の10代女性、平塚管内(平塚、秦野、伊勢原市、大磯、二宮町)の30代無職女性、30代主婦、40代男性会社員の計5人。このほか、川崎市宮前区に住む40代の男性会社員も感染が確認された。

 このうち70代男性は9日に発熱などの症状があり肺炎で入院。退院後も症状が続き、23日の再検査で陽性が判明した。意識障害があり歩けない状態という。

 10代女性は12日にせきなどの症状があり、23日に陽性が判明。一時的に熱が下がった15日に複数の友人と食事をしたが、12日以降は通学していないという。

 30代の無職女性は16日に留学先の米国から帰国。20日に発熱があり、24日に陽性が判明した。30代主婦は19日に感染が確認された60代男性の濃厚接触者で、23日に感染が確認された。男性会社員は外国籍で、10~19日にボリビアに滞在。県内で倉庫作業員として働いており、21日の夜から翌朝にかけて勤務し、23日に陽性が判明した。川崎市の男性は15日に倦怠(けんたい)感を覚え、16日に発熱した。22日夜に高熱で市外の医療機関に救急搬送され、24日に陽性が判明した。16日に東京都内の職場に出勤した以外は外出は控えていたという。


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