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過去の入賞作振り返る フォトシティさがみはら 萩原さんの20点を展示

カルチャー 神奈川新聞  2018年05月28日 12:05

閉鎖された炭鉱や鉱山を撮影した作品が並ぶ展示=相模原市民ギャラリー
閉鎖された炭鉱や鉱山を撮影した作品が並ぶ展示=相模原市民ギャラリー

 写真文化を内外に発信する相模原市総合写真祭「フォトシティさがみはら」の過去の入賞作品を紹介する展示が6月24日まで、同市中央区相模原の相模原市民ギャラリー(セレオ相模原4階)のアートスポットで行われている。廃虚を覆う草木などを撮影した写真家・萩原義弘さんの写真20点が並んでいる。

 展示されているのは、閉鎖された炭鉱や鉱山を撮影した萩原さんの作品「巨幹残栄」と「SNOWY」。

 1927年に休止した大夕張炭鉱(北海道)の若葉坑で撮影された作品では、木や草に覆われたれんが造りの坑口が写し取られている。宇多良炭鉱(沖縄県)では、マングローブに覆われたれんが造りの遺構を撮影。人々がいなくなった廃虚で自然の草木が茂っている様子が表現されている。

 作品は2001年の第1回フォトシティさがみはらで写真新人奨励賞を受賞した。過去の受賞作の展示企画は2回目で、今後もさまざまな受賞作品を展示していくという。

 午前9時から午後8時(土曜、日曜日は同5時)までで、入場無料。


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