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8年ぶりの寄港 横須賀、久里浜港に大型高速フェリー船

話題 神奈川新聞  2018年05月26日 12:39

8年ぶりに寄港した大型高速フェリー船「ナッチャンWorld」=久里浜港
8年ぶりに寄港した大型高速フェリー船「ナッチャンWorld」=久里浜港

 災害時や緊急時に自衛隊の輸送に従事する大型高速フェリー船「ナッチャンWorld(ワールド)」(1万549トン)が25日、8年ぶりに久里浜港(横須賀市)に寄港した。27日には船体に子どもや動物のかわいらしいイラストが描かれたフェリー船の内部を見学できる。

 同船は全長112メートルで、世界最大級のウオータージェット推進機を搭載。かつて北海道と本州を結ぶ高速フェリーとして活躍したが、現在は災害時に物資などを被災地に運ぶほか、イベントなどにも貸し出されている。船体のイラストを描いた小学生の愛称などから、この船名が付いたという。

 横須賀市などが進めるポートセールスが、今回の寄港につながった。25日に開かれた入港歓迎セレモニーで、上地克明市長は「海洋都市構想の実現に向け、久里浜港は重要な役割を担っており、今回の寄港は港の新しい利用用途の開拓につながる」と喜んだ。

 27日午前10時から午後3時まで、同港の埠頭(ふとう)が一般開放され、船内見学などのイベントが催される。

 同船は28日午前9時に出港する。


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