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今季中に1軍マウンドへ ルーキー桜井、先発転向

ベイスターズ 神奈川新聞  2018年05月24日 02:00

自ら望んでいた先発に転向し飛躍を期す桜井 =横須賀市長浦町のベイスターズ総合グラウンド
自ら望んでいた先発に転向し飛躍を期す桜井 =横須賀市長浦町のベイスターズ総合グラウンド

自ら望んでいた先発に転向し飛躍を期す桜井 =横須賀市長浦町のベイスターズ総合グラウンド
自ら望んでいた先発に転向し飛躍を期す桜井 =横須賀市長浦町のベイスターズ総合グラウンド

 ベイスターズの高卒ルーキー桜井が先発転向後、2軍で着実にステップアップしている。3度目の先発登板となった20日のロッテ戦は6回3失点で公式戦初勝利。将来性豊かなサウスポーは「今季中に1軍の試合のマウンドに立ちたい」と胸を高ぶらせている。

 オープン戦では救援で5試合に登板し無失点。文句なしのアピールも開幕1軍はならなかった。2軍開幕後の4月30日に日本ハム戦で先発デビューを果たし3回被安打6、5失点。東京・日大三高時代のライバルだった清宮とも対戦し結果は四球と犠飛。「犠飛は完璧に打たれた」と唇をかむ。

 しかし2度目の登板(今月13日)は5回1失点。「直球で押せたし、打者1巡目と2巡目で球種を使い分けて、相手を研究しながら投げられた」と自信を深めた。

 最大の武器である切れ味鋭いスライダーはプロでも通用する手応えをつかんだ。加えて、プロで本格的に投げ始めたチェンジアップやツーシームを中継ぎの時より多投するなど、先発として新たな投球スタイルを模索している。

 研究熱心な18歳にとって先発左腕王国のベイスターズは最高の環境だ。「今永さんたちの投球練習を見るだけでも勉強になる」。視線の先にはハマスタのマウンドを思い描く。「優勝を目指しているチームだけでなく、自分にとっても今年は大事。先発でも中継ぎでもいいから1軍で投げて、自分が何ができるのかを学びたい」


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