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プロレス「HEAT-UP」6月に慈善大会 異文化交流を

話題 神奈川新聞  2018年05月23日 10:31

チャリティー大会をPRする「HEAT-UP」のレスラーら=川崎市多摩区の事務所
チャリティー大会をPRする「HEAT-UP」のレスラーら=川崎市多摩区の事務所

 川崎市多摩区に拠点を置くプロレス団体「HEAT-UP(ヒートアップ)」が6月23日、同市川崎区のカルッツかわさきで「障がい福祉青少年育成チャリティー大会」を開催する。大会では「異国間文化の交流」をテーマに、5カ国の外国人レスラーの参戦も決定。21日に記者会見した田村和宏代表(38)は「障害者や外国への理解を深めるとともに、地元川崎の魅力を世界に発信するきっかけにできれば」と意欲満々だ。

 「ヒートアップ」は、市の強みや魅力を市内外にアピールする「市都市ブランド推進事業」の一環で、10月31日に市とどろきアリーナ(中原区)で大会を開催予定。熱戦はインターネットでも配信する予定だ。

 このビッグイベントにつなげる意味も込め、チャリティー大会では会場でイタリアやインドなどの物産展を開催。外国人レスラーの入場シーンでは紙テープを投げ込んで盛大に“おもてなし”する。田村代表は「2020年の東京五輪に向け、プロレスを通して少しでも他国への関心を抱いてほしい」と期待する。

 障害者に楽しんでもらったり、運営に参画してもらったりすることも主眼に置いている。障害者手帳を持参した観客は無料で観戦できる。障害のある人を対象に、リングの設営やチラシの折り込みなどのアルバイトを30人ほど募集。約5時間の仕事で時給千円が支払われるという。

 ヒートアップは1月に、多摩区菅北浦に稲田堤道場をオープン。地域に根差した活動を加速させている。子どもから大人まで道場に通っており、チャリティー大会の試合前には道場生による発表会も行われる。

 チャリティー大会は午後6時開始(同5時開場)。高校生以下は無料。市民ボランティアも募集している。チケットやアルバイト募集の問い合わせなどはヒートアップ電話044(712)4312。


 チャリティー大会のチケットを本紙読者10組20人にプレゼントする。希望者は住所、氏名、年齢、本紙「川崎版」の感想を明記した上で、郵便番号210-0005、川崎市川崎区東田町5-1市労連会館「神奈川新聞社川崎総局HEAT-UP」係まで申し込む。6月10日必着(当選は先着順)。


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