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川崎西口に市内最大級ホテル JR東、20年春開業予定

経済 神奈川新聞  2018年05月19日 11:22

JR東日本による川崎駅西口開発の外観イメージ(同社提供)
JR東日本による川崎駅西口開発の外観イメージ(同社提供)

 JR東日本は18日、JR川崎駅西口に市内最大級の約300室のホテルと超高層オフィスビルを建設する開発計画の本体工事に着手した。ホテルは2020年春の開業予定で「ホテルメトロポリタン川崎」(仮称)とし、オフィスビルを含めた全体の完成は21年春を目指す。

 同駅とミューザ川崎シンフォニーホールに隣接した立地で、敷地面積は約1万2400平方メートル。同駅西口最後の大型開発となる。ホテル棟(16階建て、高さ約59メートル)のほか、高層(地上29階地下2階、同約128メートル)と低層(地上5階地下1階、同約27メートル)のオフィス棟から構成される。

 ホテルメトロポリタンは洗練されたサービスが売りのシティーホテル。20年の東京五輪・パラリンピックを見据え、安らぎと華やぎのある空間デザインに加え、ダイニングにはテラス席を設け、多彩なメニューを提供する計画だ。

 高層オフィス棟には、川崎エリア最大級の貸しオフィススペース(総面積約6万6千平方メートル)や保育施設などが入り、低層オフィス棟はフィットネス&スパ(約4千平方メートル)や商業フロア(約2500平方メートル)として活用される予定。JR東は、開発事業を通して「ビジネス、宿泊、商業機能を集めた大規模複合型のまちづくりで、川崎駅周辺の都市機能強化や歩行者ネットワーク、回遊性の向上を実現していきたい」としている。


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