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公園巡回にEV活用 厚木市外郭団体に貸与 日産

経済 神奈川新聞  2018年05月16日 02:00

日産自動車から厚木市環境みどり公社に貸与された超小型電気自動車=厚木市寿町
日産自動車から厚木市環境みどり公社に貸与された超小型電気自動車=厚木市寿町

 環境に優しい移動手段を身近に感じてもらおうと、日産自動車の技術開発拠点「日産テクニカルセンター」(厚木市岡津古久)は、同市の外郭団体・市環境みどり公社に超小型電気自動車(EV)1台を無償貸与した。前後2人乗りで小回りが利くことから、同公社では「ぼうさいの丘公園」(同市温水)の巡回などで活用していく。

 同社と市が2013年に結んだ、EVの普及などで環境に優しいまちづくりを進める「グリーンモビリティ・プロジェクト協定」から実現。車両は「日産ニューモビリティコンセプト」と呼ばれる車種(非売品)で、走行中に排ガスを出さず、1回の充電で約100キロの距離を走行できる。同公園の来園者に親しんでもらおうと、同公社職員の提案でテントウムシの色合いの塗装が採用された。

 12日に市内で記念の式典を開催。同公社の鈴木教公理事長は「テントウムシは縁起の良い虫と言われている。公園で(EVが)走る姿をぜひ見に来てほしい」とコメント。今後は、車両の愛称を募集する予定もあるという。


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