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訪日客に着物を 「楽しむ会」発足

社会 神奈川新聞  2018年05月11日 02:00

和服の素晴らしさを語る小此木さん(左)=勝烈庵馬車道総本店
和服の素晴らしさを語る小此木さん(左)=勝烈庵馬車道総本店

 絹の輸出拠点として発展し、今ではクルーズ港としてにぎわうミナト横浜で着物に親しむ市民サークル「横浜和服を楽しむ会」が発足し、第1回会合が9日夜、横浜市中区の勝烈庵馬車道総本店で開かれた。市内で活躍する経営者や文化人ら男女17人が参加した。

 「客船で横浜に訪れる外国人客に、着物姿を通して日本文化の素晴らしさを発信したい」と会長の小此木歌藏さん。友人で同区在住の池田喜政さん(66)、竹内和彦さん(66)らと意気投合し、同会を立ち上げた。

 美食を味わいながらスピーチを楽しむ「食談義」に小此木さんが登場。横浜港大さん橋国際客船ターミナルを管理運営する「指定管理者」の代表として、3月から始めた客船の見送りキャンペーンを紹介。来館者数が急増したことや、港と市民を結び付けることで客船需要や観光集客をさらに呼び込むことへの意気込みを語った。

 当面は会員を公募せず、会の運営方針は今後決める。年4回ほど市内の老舗で「食談義」を開くほか、8月には浴衣姿でミナト横浜を楽しむ。


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