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高校野球春季大会総括・夏の主役は?

高校野球 神奈川新聞  2018年05月01日 02:00


横浜高・板川=22日湘南学院戦から
横浜高・板川=22日湘南学院戦から

 29日に閉幕した高校野球の春季県大会は、横浜が2年ぶり13度目の優勝を飾った。南北開催となる夏の神奈川大会に合わせ、準決勝まで北神奈川と南神奈川に分かれて行った今大会。南は横浜が攻守に抜きんでており、北は桐光学園、東海大相模、慶応など強豪がひしめく現状が浮かび上がった。100回目の夏を占う試金石にもなった激戦を振り返る。


横浜・投打で圧倒◆打力は抜群・鎌学


 2季ぶりに神奈川を制した横浜は、9試合で119得点2失点と投打で圧倒的な力を発揮した。

 昨秋8強の屈辱をばねに「守り勝つチーム」を掲げて投手陣を再整備。7戦で先発のエース板川と、及川、黒須の左右の2年生が好投した。7選手で12アーチと強打も健在だった。山崎、齊藤の勝負強い上位に、3本塁打の角田は扇の要として好リード。関東大会でも攻守で鍵となるだろう。

 鎌倉学園は6試合で2桁得点と持ち前の打力で秋春連続の4強入り。4回戦、準々決勝で2戦連発の4番松丸ら打線が振れていた。投げては主戦小島に、大浦、本多、作野ら層が厚かった。準決勝で4失策の守備が課題。夏に再び横浜を脅かす存在となれるか。


鎌倉学園・松丸=22日金沢戦から
鎌倉学園・松丸=22日金沢戦から

 1951年の創部以来初の春8強に輝いた金沢は主戦田中翔を原動力に強豪私学を連破し、多くの公立校を勇気づけた。10年ぶりに夏の第1シードを獲得した湘南学院は2年生左腕古謝が3完投と大活躍。エース関野柊もおり、夏のさらなる成長に期待したい。

 夏の第2シード勢も力強い。日大藤沢は

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