1. ホーム
  2. 政治行政
  3. 「民権かながわ」設立 安倍1強打破へ草の根連携

「民権かながわ」設立 安倍1強打破へ草の根連携

政治行政 神奈川新聞  2018年04月24日 02:00

藤井裕久会長らが出席した民権かながわの設立総会=横浜市中区の横浜情報文化センター情文ホール
藤井裕久会長らが出席した民権かながわの設立総会=横浜市中区の横浜情報文化センター情文ホール

 超党派の野党議員と市民らでつくる「自由民権会議@神奈川」(民権かながわ)の設立総会が23日、横浜市中区で開かれた。旧民進系の国会・地方議員や市民ら約350人が参加。安倍政権打破に向け、草の根レベルでの連携を図る。

 会長に就任した藤井裕久元財務相は「『安倍1強』体制は問題であり、危機に立っている。このままだと日本は変な方向に行く」と指摘。「政治家が動いても仕方ない。皆さんの力で動かしていかないといけない」と呼び掛けた。

 民進党所属で衆院会派・無所属の会の江田憲司氏(衆院8区)は明治時代の藩閥政治と安倍政権を重ね「一握りの為政者による権力の私物化である」と批判。「自由民権という近代日本を形作った原点に立ち返り、この国を再興する。間口を広げ、草の根主義的に運動を拡大していく」と訴えた。

 立憲民主党の阿部知子氏は(同12区)は「おのおのの身を置く政党にこだわらず、度量の広い論議をしながら新しい時代に立ち向かっていきたい」と述べた。

 事務局長には希望の党の本村賢太郎氏(衆院比例南関東)が就いた。総会では、日本総合研究所会長の寺島実郎氏が記念講演した。


シェアする