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横浜国大4季ぶり勝ち点 神奈川大学野球第3週第2日

スポーツ 神奈川新聞  2018年04月23日 02:00

横浜商大に2連勝して4季ぶりに1部で勝ち点を挙げ、歓喜に沸く横浜国大ナイン=横浜スタジアム
横浜商大に2連勝して4季ぶりに1部で勝ち点を挙げ、歓喜に沸く横浜国大ナイン=横浜スタジアム

横浜商大に2連勝して4季ぶりに1部で勝ち点を挙げ、歓喜に沸く横浜国大ナイン=横浜スタジアム
横浜商大に2連勝して4季ぶりに1部で勝ち点を挙げ、歓喜に沸く横浜国大ナイン=横浜スタジアム

 桐蔭横浜大-神奈川工大、横浜国大-横浜商大、神奈川大-関東学院大の2回戦3試合が22日、横浜スタジアムで行われ、桐蔭大と国大、神大がそれぞれ連勝した。桐蔭大と神大は勝ち点を2として暫定首位に立ち、今春昇格した国大は延長タイブレークの末に4季ぶりに勝ち点を挙げた。

 第4週第1日は28日、サーティーフォー相模原球場で関東大-桐蔭大、工大-神大の1回戦2試合を行う。

執念で1点差守る


 4季ぶりに勝ち点を挙げた横浜国大。どんなに追い上げられても、貪欲に勝利を求める執念は本物だった。

 「アウトになった瞬間、とにかくほっとした」。タイブレークの延長十回。5点先取するも1点差に詰め寄られた。なおも2死満塁のピンチ。相手の代打を直球で中飛に打ち取り、5番手右腕・渡辺大は安堵(あんど)の表情を浮かべた。

 2点リードの九回1死から追い付かれる展開。前日に登板したエース赤岡がベンチ外という不安もあったが、「ボール球も相手打者に振らせていこうと逆転の発想でしぶとくいった」という捕手高橋の好リードに支えられ、継投で辛くも逃げ切った。

 練習では田中英登監督が不在になることが多く「自分たちで練習を考え、最後まで集中力を保てるように日ごろから取り組んできた」とキャプテン入船は言う。主体性を重視したチームづくりが、苦しい場面で地力となって発揮された。

 高橋は「残留ではなく優勝という目標は変わらない。残り2カードも勝ちにいく」と力強かった。

再起誓う佐々木監督(横浜商大)
 横浜商大は打線につながりを欠いて開幕6連敗。いまだに勝ち点なしと苦しい春が続いている。佐々木監督は「入れ替え戦も視野に入れなければいけなくなった。意識を高く持ち、ここからはい上がっていけるよう戦いたい」と再起を誓った。


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