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大和市待機児童3年連続ゼロ 4月1日時点 「定員拡大が効果」

話題 神奈川新聞  2018年04月20日 15:21

 大和市は18日、市内保育所の4月1日時点での待機児童数が3年連続でゼロだったと発表した。市ほいく課は「申し込みの増加を見据え積極的に定員の拡大を図ったことでゼロが継続できた」としている。

 昨年以降は厚生労働省が示した新定義に基づいて集計している。希望施設に入れなかったが待機児童の扱いを受けない保留児童は208人(前年比65人減)。2018年度の入所申込者数は3996人(同191人増)、受け入れ数は3788人(同256人増)で、いずれも過去最多だった。

 申込者数は増加傾向で、市は17年度に認可保育所2施設、小規模保育事業所4施設を新設。施設数は過去最多の60施設となった。既存施設の定員も増やし18年度の定員は3813人(同358人増)に拡充した。

 市の就学前児童は4月1日現在、1万2092人(同154人減)で、うち利用申請率は33・0%(同1・9ポイント増)だった。

 大木哲市長は「この結果に満足することなく、待機児童ゼロの継続に向けて取り組んでいく」とコメントしている。

 市は来年に向けて372人分の定員増を図っていく考え。


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