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多彩な「書」生き生きと 16日まで清尚会作品展

話題 神奈川新聞  2018年04月14日 02:00

さまざまな書体が並ぶ「清尚書展」=横須賀市文化会館
さまざまな書体が並ぶ「清尚書展」=横須賀市文化会館

 多彩で見応えのある書道作品が並ぶ「第50回記念清尚書展」(神奈川新聞社など後援)が13日、横須賀市文化会館(同市深田台)で始まった。書道の愛好家でつくる「清尚会」の主催で約100点が展示され、早速多くの来場者でにぎわった。16日まで。

 同会は昨年3月に86歳で死去した山中苔泉(たいせん)さんが同市立坂本中の書道部顧問をしていたことから、部員らが卒業後も山中さんの下で書道を学ぼうと1963年に結成。現在は女性を中心に横須賀、横浜、三浦に約60人の会員がおり、毎年1回作品展を開いている。

 今回の研究作品のテーマは50回記念にちなんで「寿」。寿を含む慶句を扇子に書くというもので、「天寿」「福寿」「寿慶」といった作品が並んだ。

 このほか「本作品」として会員が思い思いに表現した行書や草書などの作品も展示。また「山中苔泉遺墨展」も同時開催され、山中さんの作品や雑誌などの資料も紹介されている。

 同会の今井苔石会長(69)は「扇子に字を書くのは難しいが、みんな楽しんで書いてきてくれた。ぜひ見ていただければ」と来場を呼び掛けている。

 午前10時~午後5時(最終日は午後4時まで)。入場無料。問い合わせは、今井さん電話046(882)1478。


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