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物流施設に着工へ 厚木で三菱地所、2棟目

経済 神奈川新聞  2018年04月12日 02:00

三菱地所が厚木市上依知に建設する物流施設「(仮称)ロジクロス厚木2」の完成イメージ
三菱地所が厚木市上依知に建設する物流施設「(仮称)ロジクロス厚木2」の完成イメージ

 総合不動産大手の三菱地所(東京都千代田区)は、厚木市内で2棟目となる物流施設「(仮称)ロジクロス厚木2」(同市上依知)を今夏にも着工する。首都圏の大消費地である京浜地区に近い上、圏央道の相模原愛川インターチェンジ(IC)から約2キロと交通利便性の良さなどを踏まえ、有望と判断。来年夏ごろの完成を目指す。

 施設は地上4階建て、延べ床面積が約3万4700平方メートル。相模原愛川ICにアクセスしやすいほか、県央地区を縦断する国道129号にも0・6キロと至近の立地となる。開発に際し、複数企業の利用を前提に建設するマルチテナント型か、入居予定企業の要望に応じて建てるBTS型を想定するが、同社は「需要を見極めながら、いずれにも対応できるように計画を進める予定」と説明した。

 総合不動産各社では近年、インターネット通販の市場拡大による物流ニーズの高まりに呼応し、物流施設分野への参入や、強化する動きを活発化させる。三菱地所も2012年ごろから展開し、事業基盤の強化を進める。

 同社は県内で、「ロジポート相模原」(相模原市中央区)と「ロジポート橋本」(同市緑区)、「ロジクロス厚木」(厚木市上落合)が完成済み。今回の「ロジクロス厚木2」のほか、横浜、川崎市でも開発計画を進めており、いずれも来年中に順次、完成を見込む。


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