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首都圏10のプロ・オーケストラ競演 7月21日からサマーミューザ

話題 神奈川新聞  2018年04月06日 15:22

洗足学園音楽大の昨年のバレエ公演(青柳聡さん撮影)
洗足学園音楽大の昨年のバレエ公演(青柳聡さん撮影)

 首都圏10のプロ・オーケストラが競演する「フェスタサマーミューザKAWASAKI2018」が7月21日から8月12日まで、川崎市幸区のミューザ川崎シンフォニーホール(川崎駅西口)などで開かれる。市と同ホールの主催で14回目。クラシックだけではなくポップスやジャズなども演奏され、「これまでなじみのなかった人でも楽しんでいただける」(福田紀彦市長)19公演が川崎の夏を盛り上げる。

 今年は「奏(ソー)クール」が合言葉。ミュージカル「ウエスト・サイド物語」の音楽で有名な音楽家バーンスタイン生誕100年や、作曲家ドビュッシー没後100年に合わせ、フランス人作曲家を取り上げた公演などが行われる。

 同ホールを本拠地とする東京交響楽団がオープニング(7月21日)を務め、サックス奏者の本多雅人さんらと共演。日本フィルの公演(8月9日)では、ピアニスト反田恭平さんが日本初演となるラフマニノフのピアノ協奏曲第5番ホ短調を弾く。洗足学園音大のバレエ公演(7月27日)はラベルを特集し、昭和音大(8月8日)はシェイクスピアの戯曲の世界を音楽で描く。4月からミューザのホールオルガニストに就任した大木麻理さんは神奈川フィルと演奏(8月3日)。

 短期間にさまざまな楽団の演奏を比較的安価で聴き比べられるため、昨年は過去最多の約3万4千人が来場した。チケットはウェブ先行販売が今月20日から、一般販売は27日から。問い合わせは、同ホール電話044(520)0100。


フェスタサマーミューザのラインナップを発表した(左から)東京交響楽団楽団長の大野順二さん、指揮者の秋山和慶さん、福田紀彦市長ら
フェスタサマーミューザのラインナップを発表した(左から)東京交響楽団楽団長の大野順二さん、指揮者の秋山和慶さん、福田紀彦市長ら

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