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〈時代の正体〉世田谷区条例に学ぶ 差別禁止へ市民ら勉強会

時代の正体 神奈川新聞  2018年04月04日 06:02

条例の制定過程を解説する上川区議=世田谷区役所
条例の制定過程を解説する上川区議=世田谷区役所

【時代の正体取材班=石橋 学】国籍や民族を理由にした差別や性的少数者(LGBT)への差別を禁じた東京都世田谷区の条例に学ぶ勉強会が3日、同区役所で開かれた。市民団体「多文化共生・自治体政策研究会」の主催で、担当職員とLGBT当事者でもある上川あや区議(無所属)が条例の趣旨や制定過程を解説。川崎市をはじめ他自治体の市民や議員らが、その先進性や課題を学んだ。

 1日施行の「多様性を認め合い男女共同参画と多文化共生を推進する条例」は差別の禁止規定が盛り込まれているのが最も進んでいるところ。「男女共同参画推進と多文化共生を合わせた条例も、多文化共生条例で差別禁止に言及したものも恐らく全国初」と上川氏。被害相談・救済機関として設けた苦情処理委員会も国籍・民族差別に関するものは例がないという。

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