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住民の理解得られず ごみ焼却処理問題で市長

政治行政 神奈川新聞  2018年04月04日 02:00

 鎌倉市の新しいごみ焼却施設整備について松尾崇市長は3日の定例会見で、2017年度中に住民側と合意に至りたいとしていたが「明確な結論には至っていない状況」と述べ、目標としてきた時期までに地元住民の理解を得られなかったことを明らかにした。

 市は25年度の新焼却施設稼働を目指し、下水処理施設「山崎浄化センター」(同市山崎)敷地内の未利用地に建設する方針を15年4月に発表。建設に反対する周辺住民と話し合いを重ねてきた。

 松尾市長は今後について、「地元との協議を継続したい」との方針を示した。

 市はごみ焼却施設整備を計画している一方、逗子と葉山の2市1町でのごみ広域処理についても検討。16年7月に覚書を締結し、実施計画策定に向けた協議を続けている。松尾市長は「話し合いをしっかり深め、なるべく早い段階で結論を出していきたい」と述べた。


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