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中央アジアの民謡や舞踊披露 座間で異国文化触れる催し

話題 神奈川新聞  2020年02月25日 05:00

アゼルバイジャンの民族楽器「タール」の伴奏に合わせ、民謡を歌うサファロバさん(右)=座間市座間
アゼルバイジャンの民族楽器「タール」の伴奏に合わせ、民謡を歌うサファロバさん(右)=座間市座間

 中央アジア、コーカサス地域のアゼルバイジャンとウイグル文化を紹介するコンサートが24日、座間神社すいめいホール(座間市座間)で開かれ、市民ら約80人が参加した。

 アゼルバイジャン人とウイグル人は、トルコ人に代表されるテュルク系民族に属し、ともにイスラム教を信仰するなど文化が近い。日本ではあまり知られていない両文化に関心を持ってほしいと、市内在住のアゼルバイジャン人ピアニストのグルナラ・サファロバさんが企画した。

 アゼルバイジャンの民族衣装姿のサファロバさんは、11本弦の伝統楽器「タール」の伴奏に合わせて民謡を歌った。都内在住のウイグル人留学生のディリアルさんは弦が2本の木製楽器「ドゥタール」を奏でた。結婚式などの祝い事で登場する華やかな民族舞踊も披露された。

 アゼルバイジャンは旧ソ連から1991年に独立。ウイグルは1955年以降、中国政府の統治下で新疆ウイグル自治区となっている。


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