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川崎市消防音楽隊が演技 ウイルス対応で聴衆はマスク

社会 神奈川新聞  2020年02月23日 05:00

 川崎市消防音楽隊の定期演奏会が22日、同市川崎区のカルッツかわさきで開かれ、約1100人の観客がなじみのある楽曲や華麗で躍動感のあるカラーガード隊「レッド・ウイングス」のドリル演技を楽しんだ。


息の合ったフラッグさばきで観客を魅了した「レッド・ウイングス」のドリル演技=川崎市川崎区のカルッツかわさき
息の合ったフラッグさばきで観客を魅了した「レッド・ウイングス」のドリル演技=川崎市川崎区のカルッツかわさき

 新型コロナウイルスへの対応として、風邪の症状や熱のある人の来場は控えてもらうようホームページで呼び掛け、会場ではマスクの着用を促した。

 年に一度の定期演奏会は人気が高く、例年1500人ほどの来場がある。今年は新型コロナの影響もあり、やや減ったものの1階席はほぼ満席で、3部構成の演奏会を満喫。

 川崎市歌や日本のおとぎ話のラプソディー、ヒット曲「パプリカ」、英ロックバンド「クイーン」のメドレー、東京五輪音頭など、子どもからお年寄りまで楽しめる楽曲が披露された。東京五輪・パラリンピックで同市は英国チームの事前キャンプ地となっていることから、英国にちなんだ曲も演奏された。

 幸区から子ども2人を連れて来場した40代の会社員男性は「市消防音楽隊の演奏会は初めて。素晴らしい内容なので、もっと多くの市民に知ってほしいと思った」と満足そうに話した。

 同音楽隊は消防職員の隊員と非常勤のカラーガード隊員で編成。年に150回ほどの演奏活動を行っている。


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