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立場変われば評価も? 「核の傘」民進牧山氏、外相チクリ

政治行政 神奈川新聞  2018年03月21日 11:17

 民進党の牧山弘恵氏(参院神奈川選挙区)が20日の参院外交防衛委員会で、河野太郎外相(衆院15区)が外相就任前に米国の「核の傘」を「ぼろ傘」と表現し懸念を示した国会発言を取り上げ、現在の見解をただした。

 河野氏は2014年の衆院外務委員会で質問に立った際、米国による核の傘がどのような場合に発動するか具体性がない現状を「いざというときに単なるぼろ傘になってしまう」と問題視していた。米国が先月公表した核戦略指針「核体制の見直し(NPR)」を「高く評価する」とした外相談話と過去の発言との整合性を問われた河野氏は、問いには直接答えず、「NPRでは米国の抑止力の実効性を確保した」と強調した。

 牧山氏は「4年間で日米関係に大きな変化があったとは思わない。変化の要因は発信する人の立場にあるのでは」とチクリと指摘した。


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