19日午前10時20分ごろ、横須賀市内川1丁目の横浜鋼材の工場で、補修作業中に屋根の一部分が抜け、同市長浦町の建設業の男性(46)が落下した。男性は全身を強く打ち、搬送先の病院で死亡が確認された。
浦賀署が事故原因を調べているが、傾斜があるスレートの屋根の一部分(約90センチ四方)が抜け、男性が約12メートルの高さから床部分の鉄板に落下したという。命綱は付けていなかった。
落下した破片などが工場内にいた横浜鋼材の社員の男性(33)に当たり、軽傷を負った。
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19日午前10時20分ごろ、横須賀市内川1丁目の横浜鋼材の工場で、補修作業中に屋根の一部分が抜け、同市長浦町の建設業の男性(46)が落下した。男性は全身を強く打ち、搬送先の病院で死亡が確認された。
浦賀署が事故原因を調べているが、傾斜があるスレートの屋根の一部分(約90センチ四方)が抜け、男性が約12メートルの高さから床部分の鉄板に落下したという。命綱は付けていなかった。
落下した破片などが工場内にいた横浜鋼材の社員の男性(33)に当たり、軽傷を負った。