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ひきこもりUXフェス 女性対象の実態調査で既婚、高齢など表面化

社会 神奈川新聞  2018年03月20日 09:13

アンケート調査の概要などが発表された「ひきこもりUXフェス」=2月25日、東京都渋谷区
アンケート調査の概要などが発表された「ひきこもりUXフェス」=2月25日、東京都渋谷区

 ひきこもりや生きづらさを抱える当事者が集い、話したり共感し合ったりするイベント「ひきこもりUXフェス」で、ひきこもり経験がある女性を対象にしたアンケート結果の概要が発表された。これまでは「主婦」「家事手伝い」と位置付けられて表面化してこなかった当事者の存在が明るみに出るなど、女性特有の問題が浮かび上がった。

 フェスは一般社団法人ひきこもりUX会議(横浜市)の主催。同団体は不登校、ひきこもり、発達障害、セクシュアルマイノリティーの当事者や経験者らが2014年に立ち上げた。当事者が自ら語ることで必要なものは何かを広く伝えるため、自助会を開催したり、さまざまな声を発信したりする活動を展開している。

 ひきこもりの当事者の会は男性参加者が大半を占めるため、女性が安心して集まれる場として16年から「ひきこもりUX女子会」を開いている。反響は大きく、17年は北海道から九州までの全国10カ所を回る「ひきこもりUX女子会全国キャラバン」を実施。ひきこもり経験のある女性らを対象に

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