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小中学校に爆破予告 川崎市が被害届

社会 神奈川新聞  2020年02月19日 05:00

 川崎市川崎区の市立小中学校4校に相次いで送りつけられた爆破予告に対し、川崎市は18日、威力業務妨害容疑で川崎署と川崎臨港署に被害届を提出したと発表した。いずれも受理されたという。

 脅迫文は10日に大師小、大師中、渡田中、13日に宮前小に封書で届き、校舎の爆破予告や児童・生徒、教員に危害を加えると記されていた。市教育委員会は「あってはならないこと。校内点検で安全確保に努めているが、県警には1日でも早く容疑者を捕まえてほしい」と話した。

 区内では年明けから多文化交流施設「市ふれあい館」を標的に在日コリアンの虐殺宣言や爆破予告などのヘイトクライム(差別に基づく犯罪)が続く。

 市は筆跡や文面などから同一人物の可能性が高いとみている。同様の爆破予告は県立川崎高校にも届いており、同校が被害届の提出について川崎署と調整を続けている。


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