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川崎駅周辺の街づくりで市議会と懇談

経済 神奈川新聞  2018年03月15日 13:17

川崎区選出議員に要望するかわさきTMOのメンバー
川崎区選出議員に要望するかわさきTMOのメンバー

 川崎駅周辺の街づくりを考える「かわさきタウンマネージメント機関」(かわさきTMO、猪熊俊夫会長)は14日、川崎市川崎区選出の市議会議員団(片柳進代表幹事)と初めての懇談会を開いた。同駅周辺の回遊性の向上に向け、JR川崎駅南口改札の設置とさいか屋跡地の再開発について要望するなど意見交換した。

 TMO側は、先月開業した北口改札や駅ナカの影響を調べるために商店街などで通行量調査を行っていることを説明。「東西南北のバランスを取ると回遊性が出てくる。南口改札とさいか屋跡地にバスターミナルを併設し、今後の要となるような施設を早期に整備してほしい」と要望した。

 TMOの構成団体・川崎駅西口商店会の金澤松夫会長は「駅ナカができ、駅から徒歩1分圏内の大型施設の店舗数は約700店となった。これでは商店街に人は来なくなる。5~10分離れた商店街を守ってほしい」などと訴えた。

 市議からも街や商店街の魅力づくり、財政などについて意見が出され、今後も意見交換の場を持つことを確認した。TMOには、商店街や商業施設、川崎商工会議所、金融機関などが参加している。


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