1. ホーム
  2. スポーツ
  3. 実戦で親しむパラ競技 中井町で体験会

実戦で親しむパラ競技 中井町で体験会

スポーツ 神奈川新聞  2020年02月17日 05:00

ボッチャに挑戦する参加者=中井町農村環境改善センター
ボッチャに挑戦する参加者=中井町農村環境改善センター

 東京パラリンピックを控え、障害者スポーツに興味を持ってもらおうと、「パラスポーツ体験会」が16日、中井町農村環境改善センター(中井町比奈窪)で開かれた。町民ら約30人がパラリンピック種目でもある「ボッチャ」と、鬼を追い掛けてボールを当てる「ペガーボール」に挑戦した。

 ボッチャでは、審判員の資格も持つ真鶴町スポーツ推進委員の指導で実戦を通してルールなどを学んでいった。3人一組に分かれ、目標となる白い球に手球(赤、青球)を投げていかに近づけるかを競った。

 参加者は転がしたり、宙に浮かせたりして球を投げ、その行方に一喜一憂。目標の球にぴったりと寄せると大きな拍手が出た。「目標の球に当てられるとうれしい。もっとうまくなりたい」とボッチャの面白さを語る梅橋茉子さん(10)は「パラリンピックでも見てみたい」と早くも興味を見せていた。

 体験会は町の主催で、総合型地域スポーツクラブ設立を目指す「里都(さと)まちぷらっとスポーツ」の企画・運営。同団体は町民にスポーツに親しんでもらおうとPRイベントを開いており、今回の体験会もその一環。事務局を務める町の担当者は「今後もイベントを開いて、スポーツクラブやスポーツイベントに興味を持つ人を増やしたい」と話していた。


シェアする