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大岡川清掃活動、地元住民ら参加・横浜

話題 神奈川新聞  2018年03月13日 10:05

自転車を引き揚げる豊田さん(左端)と柿澤さんン(右端)ら=10日、横浜市中区の大岡川
自転車を引き揚げる豊田さん(左端)と柿澤さんン(右端)ら=10日、横浜市中区の大岡川

 身近な水辺を地域で守ろうと、横浜中心部を流れる大岡川で10日、大がかりな清掃活動が行われた。地元住民や地域活動団体、社会奉仕団体のメンバーら70人が川底から自転車5台を引き揚げたほか、川沿いからは1万5千本近くのたばこの吸い殻を拾い上げた。

 SUP(スタンドアップパドルボード)愛好者らが利用する「川の駅大岡川桜桟橋」(中区)の周辺で1時間で回収したごみの重さは約43キロに達した。自転車は付着した藻や貝を洗い流し、伊勢佐木署員が防犯登録を確認した。

 NPO法人「海の森・山の森事務局」(同市港北区、豊田直之理事長)と「横浜SUP倶楽部」(同市中区、柿澤寛代表)が主催。横浜ロータリークラブや聖光学院インターアクトクラブ、NPO法人濱橋会、日ノ出町青年会なども加わった。

 桜桟橋周辺では毎月ごみ拾いを実施し、自転車の引き揚げは2回目。豊田理事長は「川に捨てられた自転車は魚礁となり多様な生物が暮らしていた。引き続き回収を進める一方で、魚が住める環境を新たに設けることで豊かできれいな大岡川にしたい」と話した。


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