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中本牧3度目V ベイスターズカップ中学硬式野球

スポーツ 神奈川新聞  2018年03月12日 02:00

4年ぶり3度目の頂点に立った中本牧リトルシニアの選手たち=横浜スタジアム
4年ぶり3度目の頂点に立った中本牧リトルシニアの選手たち=横浜スタジアム

 神奈川中学硬式野球の頂点を争う第6回DeNAベイスターズカップ(横浜DeNA主催、神奈川新聞社など後援)最終日は11日、横浜スタジアムで準決勝と決勝を行い、決勝で中本牧リトルシニアが横浜青葉リトルシニアに4-3で競り勝ち、4年ぶり3度目の優勝を飾った。

 中本牧は初回に2点を先制すると、二回にも連打で2点を追加した。初優勝を狙う横浜青葉打線に1点差まで迫られたが、宮田、田高のリレーで逃げ切った。

 大会には県内のリトルシニア、ボーイズの両リーグから各3チーム、ポニーリーグとヤングリーグから各1チームの計8チームが参加した。


「全員で戦った結果」


 中本牧リトルシニアが接戦を制し栄冠をつかんだ。エースで4番、主将も務める宮田は「最後までどうなるか分からなかったが、全員で諦めることなく戦った結果」と満面の笑みを浮かべた。

 初回に5番小池の2点適時打で先制すると、二回にも青木、鈴木の連打で2点を追加した。投げては先発の宮田が最速126キロの速球で、5回4安打2失点。4-3の七回には2番手の1年生田高が直球とカーブで2者連続三振を奪うなどして逃げ切った。

 「とても緊張したけど、宮田さんに『自信を持っていけ』と声を掛けられ、強い気持ちで投げられた」と田高。26日に開幕する日本リトルシニア全国選抜大会に向け、キャプテンは「いいスタートが切れた。このままの勢いで全国優勝したい」と闘志を燃やした。


初優勝に一歩届かず


 3年ぶりの出場で初めて決勝に進んだ横浜青葉リトルシニアは、初優勝にあと一歩届かなかった。中本牧には昨秋の南関東支部大会準決勝で敗れていただけに、主将の上田恭は「リベンジしたかったのに、とても悔しい」と唇をかんだ。

 3点を追う五回に1点を返し、続く六回1死三塁からキャプテン自ら中前に落ちる適時打で1点差に迫る粘りを見せた。上田恭は「逆転できなかったのは残念だが、最後に1本出たのはよかった。全国大会に出られるようこれからも頑張りたい」と前を向いた。


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