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19年春に続き2年連続
客船クイーン・エリザベス 20年春に横浜発着のクルーズ

話題 神奈川新聞  2018年03月10日 12:09

横浜発着クルーズを発表する林横浜市長(左から2人目)、国土交通省菊地港湾局長(同3人目)ら=駐日英国大使公邸
横浜発着クルーズを発表する林横浜市長(左から2人目)、国土交通省菊地港湾局長(同3人目)ら=駐日英国大使公邸

 英海運会社のキュナード・ラインは9日、「海の女王」と呼ばれる豪華客船「クイーン・エリザベス」(QE、9万900トン)が2020年春に横浜港を発着するクルーズを4コース実施すると発表した。

 日本への配船は4月11日~5月15日で、過去最長となる延べ35日間。期間中は3コースが9泊10日、1コースはゴールデンウイーク中に7泊8日で運航する。

 横浜を基点に、初入港の清水、舞鶴、福岡、宮崎(油津)の4港を含め国内計13港を長い歴史と英国の伝統が息づいたサービスを楽しみながら巡る。いずれも韓国の港にも寄港する。

 QEの横浜発着は19年春に続き2年連続となる。横浜市鶴見区の大黒ふ頭の横浜ベイブリッジ近くに同年春に完成する新客船ターミナルで受け入れる。

 東京都千代田区の駐日英国大使公邸で開かれた会見で、林文子横浜市長は「まさに憧れの客船。大変光栄なことで、しっかりと受け入れていく」。国土交通省の菊地身智雄港湾局長は「本物のクルーズ文化が根付く契機となることを期待したい」と述べた。

 旅行代金は1部屋2人利用で8日間は1人当たり14万5千円から。10日間は16万8千~17万6千円から(クルーズにより料金が異なる)。今年7月2日から予約を受け付ける。

 QEは10年に就航した3代目で全長294メートル、乗客定員は2092人。14年、16年に横浜港に寄港している。


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