1. ホーム
  2. 話題
  3. 横浜の川を漕いでいけ SUPマラソン開催

横浜の川を漕いでいけ SUPマラソン開催

話題 神奈川新聞  2018年03月05日 02:00

横浜市中心部の河川を利用したSUPマラソン
横浜市中心部の河川を利用したSUPマラソン

 サーフボードに立って乗るスタンドアップパドルボード(SUP)の大会「横濱SUPマラソン2018」が4日、横浜市中区、南区の大岡川、中村川、堀川を巡るコースで開催され、市内外から愛好者約60人が参加した。

 SUPはハワイ発祥とされ、国内では水辺の新スポーツ。ボードに立った姿勢でパドルをこぐため、子どもや高齢者でも気軽に楽しめるのが特徴という。

 5年前から活動を始めた「横浜SUP倶楽部」が中心になって新スポーツの普及と地域活性化、吉田新田として開発された地元の歴史を紹介するためにレース大会を運営している。

 大会は今回で3回目。参加者は20~60代の男女で、今回22キロを新設して11キロとの2部門でそれぞれタイムレースを行った。京急線日ノ出町駅近くの長者橋を出発して元町の代官橋で折り返すコース。2往復する22キロ部門では、早い人で2時間32分でゴールした。

 この日は春の陽気に恵まれたが、風が次第に強くなり、参加者を悩ませた。橋の上からの仲間や住民の声援に励まされ、全身を使って懸命にパドルをこぐ姿が見られた。

 11キロ部門に初めて参加した鎌倉市の男性(36)は「向かい風のときは体力的にきつかった。SUP歴は5年だが、海での利用が多く、今回横浜の街並みを眺めながらの競技は新鮮だった」と感想を述べた。


シェアする