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小児医療助成対象、高3まで拡充へ 大井町

政治行政 神奈川新聞  2018年03月03日 10:04

 大井町が通院・入院の小児医療費助成について、対象の上限を現行の中学3年生から高校3年生に拡大する方針であることが2日、分かった。2019年度からの実施を目指している。

 県によると、通院・入院とも助成対象を高校生年代まで引き上げている県内自治体は現在なく、先行すれば県内初となる。

 同日開会の町議会本会議で、間宮恒行町長が施政方針で表明した。「対象を高校3年生までに拡大することを検討し、定住促進を図るための一助とする」などと述べた。

 町は現在、中学3年生までを対象に、通院・入院の保険診療の自己負担分を助成している。18年度は約2400人を見込み、当初予算案に7300万円を計上している。

 引き上げにより対象者は約600人増えて約3千人となり、年間7900万円程度かかると想定する。これまでと同じく所得制限は設けない方針だが、高校生以外を対象に含めるかなどの詳細な制度設計は今後詰めるとしている。

 県子ども家庭課などによると、清川村は入院の小児医療費助成に限って、対象を「中学卒業後」から「18歳になった日以降最初の3月31日まで」としている。


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