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【ベイキャンプ】期待以上の新戦力 守備に大和効果、打撃でソト

ベイスターズ 神奈川新聞  2018年03月02日 16:19

阪神からFA移籍した大和(右)が軽快な守備で首脳陣の評価を勝ち取るなど、新戦力の活躍がめざましかった春季キャンプ=20日、アトムホームスタジアム宜野湾
阪神からFA移籍した大和(右)が軽快な守備で首脳陣の評価を勝ち取るなど、新戦力の活躍がめざましかった春季キャンプ=20日、アトムホームスタジアム宜野湾

 ベイスターズの新戦力は、チームに足りなかったピースを埋める存在となるのか。ここまでの実戦で、レギュラー陣の出場機会を削ってでも実力を測られた彼らは、首脳陣を喜ばせている。

 何より大きなピースは阪神からフリーエージェント(FA)で加入した大和だ。「味方になって間近で見ると一層、フィールディングの良さが分かる。何より周りに与える影響が大きいね」と永池内野守備走塁コーチ。ともに特守をこなす倉本、柴田がその動作をまねてプレーのスピードを上げるなど、「大和効果」が生まれた。

 今後の起用法について高田繁ゼネラルマネジャー(GM)は「現状では大和はショート。二塁に置くと彼の守備の魅力が半減してしまう」と断言。遊撃手として地位を固めつつあった倉本を二塁に回してまで、首脳陣は決断を下した。
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 新外国人ソトは打撃でアピールした。紅白戦を含めた13試合で打率3割4分9厘、チームトップ4本塁打。ストレート、変化球をセンターから左翼方向へ打ち返した。

 ただ、昨季のオープン戦で首位打者を獲得したシリアコをはじめ、開幕前に結果を残しながら、シーズンでは日本人投手の変化球を打ちあぐねた外国人打者は数知れない。それでも、例年の2月は新戦力に懐疑的な目を向ける高田GMも「彼は日本の野球に対応できそう。去年のシリアコよりも打撃の内容がいい」と目を細める。本職は内野手だが、右翼手としても試され、プレーの幅を広げるチャンスを与えられている。

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