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横須賀市立看護専門学校
看護の道へ決意新たに

話題 神奈川新聞  2018年03月02日 02:00

花束を手に退場する卒業生ら=横須賀市文化会館
花束を手に退場する卒業生ら=横須賀市文化会館

 横須賀市立看護専門学校(同市上町)の12期生の卒業式が1日、同市深田台の市文化会館で行われた。卒業を迎えた20~40代の41人のほとんどが市内を中心とした医療機関に就職を予定。実習や勉学に励んだ学生生活を振り返って時に涙を浮かべながら、決意を新たに看護の現場へと巣立った。

 式典には、在校生や保護者ら約250人が出席。大澤章俊校長が一人一人に卒業証書を手渡し、「勉強は今日で終わりではなく、これからが看護師としてのスタートラインに立ったところ。医療・福祉の担い手として社会に貢献できる社会人に育ってほしいと願っている」と門出を祝った。

 卒業生代表の遊佐尚紀さん(30)は、近代看護教育の創始者、ナイチンゲールの「天使とは、美しい花をまき散らす者ではなく、苦悩する者のために戦う者のこと」いう言葉を引用し、「患者さんを一番に考え、悩み続ける看護をすることを誓う」と力強く抱負を述べた。


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