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日産自動車
燃費トップクラスの「セレナ」発売

経済 神奈川新聞  2018年03月01日 02:00

「イーパワー」を搭載した新型セレナ=日産グローバル本社
「イーパワー」を搭載した新型セレナ=日産グローバル本社

 日産自動車は28日、主力のミニバン「セレナ」に独自の電動パワートレイン(駆動システム)「e-POWER(イーパワー)」を搭載した新型モデル「セレナe-POWER」を3月1日から発売すると発表した。

 イーパワーは、車両に搭載しているガソリンエンジンにより発電し、その電力を利用してモーターの力で走行する仕組み。2016年に小型車「ノート」に初めて搭載され、ノートは17年のコンパクトセグメント(総排気量1600cc以下の小型・普通乗用車)の国内販売でトップとなった。

 セレナe-POWERは、従来と同様自動運転機能「プロパイロット」を搭載し、電気自動車(EV)「リーフ」で培った先進のモーター制御技術でスムーズな加速と高い静粛性を実現。燃費性能は、ミニバンクラストップレベルのガソリン1リットル当たり26・2キロメートルを達成した。希望小売価格は約296万~約340万円。

 28日、グローバル本社で行われた発表会で国内販売担当の星野朝子専務執行役員は「電動化と自動化の技術が融合したまさに『ニッサン インテリジェント モビリティ』そのものの車に仕上がった。必ずミニバンの価値観を大きく変えるものだと確信している」と強調した。


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