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川崎でハナモモ出荷ピーク

話題 神奈川新聞  2018年02月24日 11:04

ひな祭りに向け出荷がピークを迎えている馬絹地区のハナモモ
ひな祭りに向け出荷がピークを迎えている馬絹地区のハナモモ

 ひな祭り(桃の節句)を前に、川崎市宮前区の馬絹地区の花卉(かき)栽培農家でハナモモの出荷がピークを迎えている。3月3日に咲くように、農家の室(むろ)で温められて濃いピンク色のつぼみを膨らませ、市内や都内の市場や生花店に出荷されている。

 同地区の花卉栽培は江戸時代から続く伝統的な産業。吉田義一さん(73)方では、2人の息子らと、花畑から切り出した枝を束ねて室温23~25度の室に入れて花を促成。花がこすれて落ちないように束ねる同地区の「枝折り」技術は関東屈指とされている。

 「今年は花付きが良く、順調に花が育った」と吉田さん。1月末に始まった出荷は3月2日まで続くという。


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