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外遊回数「中国と差 好ましくない」 河野外相が危機感

政治行政 神奈川新聞  2018年02月21日 13:22

 河野太郎外相(衆院15区)は20日の閣議後会見で、中国と日本の外相による外遊回数の差に触れ「中国との差をこのままにしておくのは好ましくない」と危機感をにじませた。

 国会出席による外交への影響を尋ねた記者の質問に答えた。河野氏は「前任の岸田文雄外相と私が5年間で約110カ国訪問している間に、中国の王毅外相は約270カ国を訪問した。政治体制は違うが、中国の経済力が大きくなる中で効果的、効率的な外交を考えていきたい」と語った。

 政府が閣議決定した答弁書によると、河野氏が昨年8月の外相就任から先月24日までに訪問したのは延べ29カ国と1地域。国会開会中は土・日曜を中心に外遊を重ねており、今月16日夜(日本時間17日朝)にはドイツで開催された安全保障の会議に出席した。

 河野氏は効率的な外遊のため、外相専用機導入の必要性を訴えている。


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