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災害時パン供給 茅ケ崎署と工場協定

社会 神奈川新聞  2018年02月21日 13:15

協定書を手に握手を交わす山口署長(左)と金沢工場長=茅ケ崎署
協定書を手に握手を交わす山口署長(左)と金沢工場長=茅ケ崎署

 大災害時に捜索救助活動に取り組む警察官のサポート体制を整えようと、茅ケ崎署は、管内にある敷島製パン・パスコ湘南工場(寒川町一之宮)と食料品の調達に関する協定を結んだ。

 協定は、同工場が備蓄しているパンや菓子類を署に供給する内容。署が備蓄している災害時の食料品は3日分で、活動が長期に及んだ場合、足りなくなる恐れがあった。供給された分の費用に関しては、署が負担するともしている。

 同工場はパンや菓子類を製造し、食パンの製造量は1日10万個。大規模災害時も最低5万食提供できる備蓄があるという。

 今月9日の締結式には、関係者が出席。金沢正己工場長は「地域の方のお力添えがあって私たちの仕事も成り立つ。できることは協力していきたい」と話し、山口達夫署長は「署が食品工場と協定を結ぶのは初めて。地元企業の協力はありがたい」と感謝した。


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