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親子で楽しく防災イベント 大師河原河川防災ステーション10周年

社会 神奈川新聞  2018年02月19日 02:00

救助用のロープの結び方なども指導した大師河原河川防災ステーションの防災イベント
救助用のロープの結び方なども指導した大師河原河川防災ステーションの防災イベント

 川崎市川崎区の多摩川に隣接した大師河原河川防災ステーションで17日、オープン10周年を記念した防災イベント「ボウサイマスターをめざせ!」が開かれ、地域の子どもたちや親子連れが防災教室や消火器体験などを楽しんだ。同川流域の自治体や市民でつくる多摩川流域懇談会の主催。

 会場には、焼きそばやアユをだし汁に使った鍋などの炊き出し、地震体験車や煙体験ハウスなどが並んだほか、救助用に使うロープの結び方教室が開かれた。

 同ステーションは2007年12月、国土交通省京浜河川事務所と市が、洪水などの災害時の地域防災活動の拠点として多摩川で初めて整備。ヘリポートや復旧用の備蓄資材などを備えているが、平常時は多摩川や環境について学べる「大師河原干潟館」として使われている。

 同事務所の服部敦所長は「このステーションの役割を改めて知ってもらうとともに、災害への備えの必要性を少しでも感じてもらえれば」と話していた。


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