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大規模地震に備え訓練 横浜・金沢区

話題 神奈川新聞  2018年02月18日 02:00

訓練でけが人をビルから救助する参加者=横浜市金沢区
訓練でけが人をビルから救助する参加者=横浜市金沢区

 大規模地震の発生に備え、横浜市金沢区の関係機関が16日、同区幸浦2丁目の工業団地で合同防災訓練を実施した。金沢消防署や同区、区内四つの自衛消防組織、地元企業でつくる「かなざわ強助隊」のメンバーら計約200人が参加。互いに声を掛け合って、消火や救助活動に取り組み、連携体制を確認した。

 震度6強~7の地震が連続して発生したとの想定で、自衛組織のメンバーが無線で行政機関に応援を要請。消防隊員と共に消火活動や、けが人の救助に当たったほか、無人機ドローンを使って、周辺の被災状況の確認など情報収集にも取り組んだ。

 同消防署の署長は「合同訓練は連携を確認できる貴重な機会」とし、「大地震が起きると、海に近い工業地帯である金沢区の臨海部は、火災や津波の危険にさらされる。訓練で連携を強め、力を合わせて非常時の防火、防災活動に取り組みたい」と話した。


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