県内の公立中高一貫校5校で3日、2020年度入学者適性検査が行われた。
県立相模原中等教育学校は1101人が受験し、競争率は6・88(前年度7・68倍)。県立平塚中等教育学校の受験者は822人で、競争率は5・14倍(同5・11倍)だった。
横浜市立横浜サイエンスフロンティア高校付属中学は463人が受験し、競争率は5・79倍(同6・13倍)。同市立南高校付属中学の受験者は789人で、競争率は4・93倍(同4・88倍)だった。
川崎市立川崎高校付属中学は483人が受験し、競争率は4・03倍(同4・16倍)だった。
各校とも10日に合格発表される。
2020年度神奈川県内公立中高一貫校入試 問題と解答