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中小のやりがいPR 若手経営者と学生交流就職フェス

話題 神奈川新聞  2018年02月17日 02:00

市内の中小企業経営者と学生が、飲食も交えて懇談した「カワサキ就職フェスタ」 =川崎市中原区のユニオンビル
市内の中小企業経営者と学生が、飲食も交えて懇談した「カワサキ就職フェスタ」 =川崎市中原区のユニオンビル

 2017、18年度に卒業予定の大学・高校生や既卒者らに、川崎市内の中小企業の若手経営者が自社の魅力や仕事のやりがいを直接アピールする「カワサキ就職フェスタ」が15日、同市中原区のユニオンビルで開かれ、企業側20社、学生側35人が参加して交流を深めた。川崎中原工場協会・新モノづくり委員会(酒井元晴委員長)が主催、市が共催し、今年で3回目。

 採用選考が前提の説明会ではなく、今・来春の卒業予定者らに地元の中小企業の魅力を経営者が伝える「語らいの場」として催され、服装自由、履歴書も不要とした。参加者は1社8分の持ち時間で20の企業ブースを順々に回り、経営者や採用担当者から話を聞いた。終盤は高津区内のフランス料理店シェフが作った地場野菜の料理も振る舞われ、企業側と学生がより気さくに会話していた。

 求職者の“売り手市場”が続くとされる中、前年度に比べ参加企業は4社増え、学生は20人の減だったが、酒井委員長(49)は「参加者に全ての参加企業の話を聞いてもらえたのが成果」。私立大3年の男子学生(21)は「魅力を感じた企業があった。就活の候補に考えたい」と話していた。


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