東京五輪出場へ挑む2人の17歳がいる。相洋高陸上部のWエース、男子800メートルのクレイ・アーロン竜波と、女子400メートルの高島咲季だ。ともに昨季はシニア世代のレースに積極的に参戦。国際舞台も踏むなど国内トップクラスの実力を証明し、五輪はもはや夢物語ではなくなった。大学進学のタイミングも重なり、競技者として一大局面となるシーズンに足を踏み入れる。
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東京五輪出場へ挑む2人の17歳がいる。相洋高陸上部のWエース、男子800メートルのクレイ・アーロン竜波と、女子400メートルの高島咲季だ。ともに昨季はシニア世代のレースに積極的に参戦。国際舞台も踏むなど国内トップクラスの実力を証明し、五輪はもはや夢物語ではなくなった。大学進学のタイミングも重なり、競技者として一大局面となるシーズンに足を踏み入れる。