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C大阪へ雪辱期す きょうゼロックス杯

スポーツ 神奈川新聞  2018年02月10日 02:00

C大阪戦に向けて調整する川崎の主将小林(中央右)ら =川崎市麻生区の麻生グラウンド
C大阪戦に向けて調整する川崎の主将小林(中央右)ら =川崎市麻生区の麻生グラウンド

 国内サッカーシーズンの幕開けを告げる富士ゼロックス・スーパーカップは10日午後1時35分から埼玉スタジアムで行われ、昨季のJ1で初優勝した川崎と、天皇杯全日本選手権、YBCルヴァン・カップの2冠を獲得したC大阪が対戦する。両チームは9日、パス回しやPKの練習などで最終調整した。

 昨年のルヴァン杯決勝と同じカードになり、川崎はC大阪への雪辱を期す。昨季J1年間最優秀選手で得点王の小林主将は「悔しい思いをさせられた相手に借りを返す。チームを勝たせるゴールを取りたい」と話した。

 川崎は13日、C大阪は14日が初戦のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)に向けた準備にもなる一戦で、C大阪の山口主将は「勝ってスタートできれば。気持ち良くACLに向かいたい」と意気込んだ。

「みんなで勝ちにいく」



 昨季のJ1王者・川崎はボール回しやセットプレーなどで約1時間半の最終調整を行った。天皇杯王者・C大阪との頂上決戦に向け、川崎の小林は「いよいよ始まるなとワクワクした気持ちでいっぱい。タイトルが懸かった試合なので、みんなで勝ち取りにいく」と気持ちを高ぶらせた。

 負傷明けの大島とエウシーニョは先発回避が濃厚だが、それを除けば昨シーズンの主力を中心とした布陣になりそうだ。今回から交代枠が従来の3人から5人に増えることもあり、指揮官の采配にも注目が集まる。

 チームにとってはACL、リーグ開幕に向けた最終チェックの場だ。2年目の鬼木監督は「総力戦になる。できるだけいろいろな選手を見たい」と話し、切り札として期待が懸かる大久保は「いきなりタイトルのチャンスだし、こんなラッキーなことはない。どういう状況で出ても違いを生み出したい」と意気込んだ。

 13日に迫るACL初戦の上海上港(中国)戦に向けても、弾みをつけたい。「目の前の相手を上回って、勝つことしか考えてない。みんなで自信を持って臨みたい」とチーム最年長の中村。リーグ覇者のプライドを懸け、負けられない一戦になる。


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