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定住促進へスローガン 寒川町

政治行政 神奈川新聞  2018年02月08日 02:00

ブランドスローガンとマークをPRする木村町長=同町役場
ブランドスローガンとマークをPRする木村町長=同町役場

 少子高齢化対策として定住促進政策を進める寒川町は7日、町の良さをPRするためのブランドスローガンやマークを発表した。今後はガイドブックやポスターなどで発信するほか、スローガンに沿う施策を具体化させる。

 スローガンは「『高座』のこころ。」。町のある高座郡は古くからの地名で、相模湾の中心部に当たるという。町は「高座の名には、品格と高い志を感じる。高座のこころは、いにしえから寒川の人々に受け継がれている穏やかさや優しさ、温かさを意味する」と説明する。

 ブランドマークは、「寒川」が古代語で意味している湧き水や、町内を流れる相模川、小出川、目久尻川をイメージ。八角形の中に躍動感あふれる川をデザインした。

 1980年以降、人口が右肩上がりだった町の人口は4万8169人(2月1日現在)。今後は徐々に減り、2060年には3万7千人を切ると予想する。

 そのため、町は人口流出を防ぐためシティプロモーションに力を入れようと、17年度当初予算でタウンセールス事業費として1989万円を計上。外部の専門家をマーケティングマネジャーとして雇用し、今回のスローガンやマークを作成した。

 木村俊雄町長は「寒川の歴史や伝統、文化を前面に出していきたい」と話した。


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